概要:
お客様のエンドポイントを確保するための継続的な改善を念頭に置いたSEQRITEでは、EPSクラウド製品の定期的なアップグレードをリリースしています。EPSクラウドを介して管理されているすべてのエンドポイントは、できるだけ早く最新バージョンにアップグレードすることを強くお勧めします。この新しいバージョンへのアップグレードは、セキュリティと機能の向上をもたらします。
EPSクラウドバージョン
アップグレードは以下のバージョンをサポートしています
10.0.x、10.1.x、10.2.x、10.3.x、10.4.x、10.5.x
注記:
アップグレードがいつ利用可能かを知る方法は次のとおりです。
Seqrite EPSクラウドサーバーのログインページに、アップグレードが利用可能になったことを知らせるバナーが表示されます。
アップグレード前に確認する前提条件:
Seqrite EPSクラウドモジュールまたは機能をスムーズに機能させるために、以下のSeqriteリンク、およびポート、およびそれはゲートウェイファイアウォールまたはプロキシサーバーで許可される必要があります。
ホワイトリストに登録するポート:
Seqrite EPSクラウドリンクはホワイトリストに登録されます。
アップデートとビルドのダウンロードには、次のリンクを許可します。
クラウドベースのセキュリティ機能の場合は、次のURLを許可します
クライアントは最新バージョンでアップグレードされます。
アップグレードに失敗した場合、ロールバックが開始します。
Seqriteのアップグレードが正常に完了したかどうかを確認する方法
クライアント側で:
サーバー側で:
• アップグレードが完了すると、[クライアントバージョン]列の[ ステータス ]タブにクライアントのアップグレードバージョンが表示されます。
注: エンドポイントの VDB 日付が最新の場合、アップグレードが正常に完了し、エンドポイントが最新の機能で保護され、保護されていることを保証します。
Seqriteのアップグレードに問題がある場合は、Seqrite Support にお問い合わせください。